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1975 Les Paul Deluxe “Standard Conversion”
1975 Les Paul Deluxe “Standard Conversion”
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1970年代中期の素晴らしいLes Paul Deluxeで、いわゆる“Standard Conversion”仕様の個体です。あまり頻繁に見かけるタイプではありませんが、非常に魅力的なギターです。
1975年当時、GibsonはLes Paul Standardを正式には生産しておらず(再導入は1976年)、Deluxeモデルの中にはフルサイズ・ハムバッカー仕様で工場出荷、もしくはディーラー向けに少数生産された個体が存在します。これらは実質的にStandard仕様と言えるギターです。本機もその一例で、ヘッド裏には「Les Paul Deluxe」の刻印が残りつつ、工場出荷時からフルサイズのGibson Tトップ・ハムバッカーが搭載されています。このようなトランジション期の個体は近年ますます評価が高まっています。
この個体はNorlin期らしい特徴をしっかり持っており、しっかりとした重量感と、生鳴りの良さ、そして前に出る中域が印象的です。
ピックアップの組み合わせも非常に優秀で、ブリッジのオリジナルTトップはクリアで抜けの良いヴィンテージトーンを持ち、ネックのDiMarzio Super Distortionは太くパワフルなサウンドで、ブリッジとのバランスも良好です。幅広いジャンルに対応できるサウンドキャラクターです。
コンディションはプレイヤーズコンディションで、全体的に使用感があります。塗装のウェザーチェックや打痕、経年による風合いがあり、ヴィンテージらしい雰囲気を強く感じられます。過去にコントロール付近へスイッチが追加されていた形跡がありますが、現在は埋め処理されています。また、ボディ裏にもいくつか小さな埋め跡があります。ヘッド折れや重大な構造的修理はありません。
近年プロによるリフレットが施されており、演奏性は非常に良好です。弾いた瞬間から手に馴染むような、しっかりと弾き込まれたフィーリングのある一本です。
オリジナルのGibsonハードケースが付属しており、こちらも良好で実用的な状態です。
仕様:
- 年式:1975年
- モデル:Les Paul(Deluxe刻印/工場ハムバッカー仕様=Standardスペック)
- ボディ:マホガニー+メイプルトップ
- ネック:3ピース・メイプル
- ピックアップ:
- ブリッジ:オリジナル Gibson Tトップ(カバー無し)
- ネック:Vintage DiMarzio Super Distortion
- 近年プロによるリフレット済み
- 状態:プレイヤーズコンディション(傷、打痕、ウェザーチェックあり)
- 付属品:オリジナルGibsonハードケース
共有
